校歌


作詞 法政大学教授 古田拡
作曲 東京学芸大学教授 有賀正助

            昭和39.2.15制定


目をあげよ 心をただせ
富士の嶺 われに対せり
胸ふかく われは吸う 富士の霊気を
ああ 澄みとおる わが学舎
鳴れ 旗風
起これ 歌声
わが母校 静岡市商
静岡市立商業高等学校

目を放て 身体を起こせ
駿河湾 われに呼ばえり
乗りいだせ 天と地を つなぐ境に
ああ 花開く わが学舎
鳴れ 旗風
あがれ 歌声
わが母校 静岡市商
静岡市立商業高等学校

わが友よ つばさをはらめ
マーキュリー こがねの翼
けがれなき 青春の 空を自在に
ああ かがやかに わが紋章
鳴れ 旗風
ひびけ 歌声
わが母校 静岡市商
静岡市立商業高等学校

創立10年を迎える頃、新しい校歌が作られた。

男子校であった市商も昭和37年には最初の女子学生が入学してきた。

作曲者の「有賀正助」教授が体育館で指揮をとりながら「男子は口笛を!」

と言ったとき、どよめきが起こった。

間奏のところで男子の口笛と女子のハミングは見事に調和し、

男女共学校らしい明るさが体育館にあふれた。

校歌に口笛が入る=新鮮な驚きだった。

広い世界にはばたき、活躍することを願い、

若者の未来に寄せる作者の激励と情熱が、

この校歌の中に込められていると思うのだった。


一、胸深く我は吸う富士の霊気を・・・ 

二、乗りいだせ天と地をふなぐ境に・・・

の言葉は、市商生の心の支えである。


 校歌(mp3 4.37MB)
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